古西経治という経営者をご存知でしょうか?
大阪で不動産関連の会社を経営している経営者です。
実はこの方もうすぐ70歳になるのですが、小学校の頃から働き努力されてきた凄い方なのです。
今回はその古西経治さんについてと、経営者として生きていくのはどういった事なのか、また人生観についてまとめていきたいと思います!
面白い内容となっていると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
古西経治は大阪にて会社を経営

調べていきますと古西経治さんは大阪にて会社を経営されています。
会社名 | 古西経治社長|株式会社ビリーフ |
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所在地 | 大阪府大阪市中央区南本町三丁目1番3号 |
この株式会社ビリーフという会社では主に不動産の事業やM&Aの事業を行われているということです。
この会社は2015年に設立されているようです。
出典:全国データベース
古西経治さん自身は証券会社に元々働かれており、その後独立をされているのですでに数十年の間経営をされていることになります。
古西経治は下積み時代を経験し独立

古西経治さんは大学を中退しています。
経営者の中には20歳代後半頃までサラリーマンとして働き、その後に独立をすることが多いようですが、古西経治さんは東洋証券という会社で働かれた後に会社を立ち上げています。
前職の東洋証券という証券会社では民事再生という業務についていました。
民事再生の手続きの流れは以下の6つだ。
・再生手続の申立
出典「民事再生」と「会社更生」の違いとは?倒産時の対応方法の違いについてまとめ!
・再生手続の開始決定
・財産目録・貸借対照表や債権認否書の提出
・再生計画案の提出
・債権者集会の開催および民事再生の決議
・再生計画の遂行および終結
民事再生とは上記のような業務のことを指します。
会社を存続するために、実績などを確認し実際に再生していくというとても難しい仕事です。
この業務を行い会社を立て直すことノウハウなどを持っていることが、現在M&Aの事業をされていることにつながっているのかもしれません。
新聞配達を行う小学校時代
今でこそ15歳未満の労働は法律で認められていませんが、当時は中高生でもアルバイトができた時代でした。
そんな時代のなか、古西経治さんは休むことなく家族のために小学校から働いていたというから驚きです。
色々な過酷な過去を経験している経営者さんはいますが、小学校から仕事をしていたという方はかなり少ないと思います。
その行動力が今の会社経営にも役立っているのだと思います。
そんな古西経治さんがどんな過去を送ってきたのかについては下記の記事にうまくまとまっていますので合わせてお読みください!
参考記事:https://www.reiwa-shacho.com/ceo/konishitsunezi/
時代に流されない強い意志

時代に流されない強い意志は古西経治さんから学ぶことができると思います。
全国の社長は日々、壁を目の前にしていると思いますがこういった方の話を聞くとまだまだ頑張れる!と思えますよね?
彼は間違いなく努力の賜物で成り上がった経営者と言えるでしょう。
今後もCEO BOOKSでは全国のさまざまな社長をピックアップしてまとめていきたいと思います!